2015年12月7日月曜日

水無川の記憶はある

今年の走りおさめも、とうとう終わった。
人生4度めのハーフマラソンは、今まででいちばん気持ちがよかった。
紅葉を横目に、水無川を見下ろして吊り橋を走るのは、いいものだった。

遠まわりして、予定のない日曜日に行くおそば屋さんに寄った。
板わさと剣菱の熱燗がからだにしみわたるのを感じていたら
次から次へと、いろいろなおつまみをいただいた。
小皿に乗った そばみそ、煮物、おしんこ。
昼酒は2合までと決めていたのに、やっぱり3合飲んじゃった。

だから帰りが遅かったんだな。
走ってるときには、なにも考えていない。
考える余裕がないから。

鼻唄なんて出てきやしない。
苦しいから。

ただし
走り終えたあと、なぜかメロディが浮かぶのは

え~・・・
と、苦虫をかみつぶした顔のぼっちゃんを激写。

2 件のコメント:

Rie さんのコメント...

こ、これは普段の顔では…

Megumi Hasegawa さんのコメント...

ばれたか!
でも第三の目に注目すると・・・