2014年5月14日水曜日

横綱土俵入り

「横綱土俵入り」マッチは・・・
お店ではないし、な、なんでつくったんだっけ??(記憶なし)
 
昨日はやぼ用があり半休をとったのだが、そのやぼ用に行く道すがらには国技館がある。
よって、もう半休足して大相撲夏場所三日目を観戦。
 
相撲協会のにくい試みのひとつ、LINEの協会画面を見せるともらうことのできる、大相撲クリアファイル&遠藤のカードをありがたくちょうだいしてから、本場所限定販売の貴乃花親方デザインの手ぬぐいセットも購入して、ようやく席についた。
たのしみにしていたのは、夏場所初日にTVで初めて観た、新横綱・鶴竜の土俵入り。
朝青龍と同じ雲竜型とは思えない、鶴竜らしい土俵入り。

し・か・も・・・

露払い:豊真将!
太刀持ち:勢!!

と、イケメンふたりにかこまれた土俵入りに、生で観た昨日は釘づけ&放心状態になった。
(個人的にはせり上がりがちょっと・・・だったけど、横綱は土俵入りがうまくなると引退間近なんて定説もあるらしい)

井筒部屋は超ご近所さんなので、泥着をはおって自転車で時津風部屋へ出稽古に向かう鶴竜に毎朝よく会った。
鶴竜には、怪我しないで息の長い横綱になってもらいたいなあ。しみじみ。

久しぶりに生で観た白鵬の土俵入りは、向正面から見ていても、それはもうすごい迫力で、震災後、被災地で土俵入りを行った翌日に余震がなかったという奇跡も、なんだかうなづけてしまう。

長年ひとり横綱をはってきた白鵬は、存在感もすごい。
取組前に、花道からやってきた姿を見ただけで、息を飲んでしまった。
幕の内土俵入りも、華やかで好き!
みんな、もっとゆっくりしてってくれたらいいのに~(土俵上に)。

2014年5月12日月曜日

ぼっちゃんハンガーカバー

この週末、義兄にちょっと早めの誕生日プレゼントを渡すために、お店&アトリエへおじゃました。
今月末からの香港でのエキシビジョンの準備に追われて全員たいへん忙しそうな中、単独ワークショップをさせてもらった。

生地の裁断も縫製もやってもらって、完全殿様状態でつくったのがこのハンガーカバー。
(はやい話が、自分でやったのは転写だけ、ということ)
我らがぼっちゃんと、ぼっちゃん似のみみずく、亡きぶうちゃんとの夢のコラボレーション。
調子にのってもう一丁。
あとのふたつはお店のオリジナルで、素敵すぎてたまらず購入。
右奥に見えるのは、むかしのお金持ちの家のリビングの必須アイテム・・・のぬいぐるみ版。

2014年5月8日木曜日

うとうと演芸ホール ねまち亭

「笑点」が好きで、生で落語を聴いてみたくて行った浅草演芸ホール。
そのふんいき、空気に魅了されて、ろくに噺も知らないまま、何度も足を運んだ。

「うとうと演芸ホール ねまち亭」では、毎日、上席も下席も、おもわずふきだしてしまうイロモノや漫才、そしてベテランの噺家による、味のある演目を楽しむことができます。

本日夜の部主任は、「芝浜」で有名な、あの師匠。
一日のおわりに、ビール片手に助六寿司をつまみながらの寄席はいかがでしょう。

ぜんぜん脈絡なく、実家の文太くん。
今はラブラドールレトリバーくらいの大きさの文太くんだけれど、おかあさんはビーグルくらいの大きさ。兄弟もみんな大きいらしい。
 
子いぬ時代の教育係のおばさん。(も、もしかしたらおじさんかも・・・)
元気すぎてよくしかられていました。
ネコキックで教育的指導!
ひいいいい
 
 

2014年5月7日水曜日

ニャーニャーホテル

連休最終日はお友達と鎌倉へ。
 
私にとって鎌倉といえば「コアンドル」「コケーシカ」それに「ホテルニューカマクラ」なのだが、「コケーシカ」以外は縁がなかった。
今回も日帰りだったので「ニューカマクラ」は駅のホームからながめるだけだったけれど、ついにあこがれの「コアンドル」で食事することができた。
 
そしていつも通過するだけだった「檑亭」もパトロール。雨の時期もすてきかもしれない。
(じつは生肉柄のソックスをはいているわたくし)
 
「ニャーニャーホテル」は全室スイート(しかも全室シングル)でこの時期とくに大人気。
ひとり旅きぶんを味わいたい方には最適な隠れ家ホテルです。
フロントのおじいさんは、一度宿泊したお客さんの顔を忘れないという特技の持ちぬし。
けれど雨が降ったら閉店です。

鮮魚店 魚猫

GW後半は、毎年恒例の房総の旅へ。ぼっちゃんにいさんには留守をお願いした。
行動パターンはだいたいいつも同じで

①館山駅前でお寿司を食べて
②行きたかったお店などをパトロール後、海岸で貝がらチェック
③オロロン一族の大好きな、鮮魚店が営むお店でお魚&お酒をいただく
④ホテルで戦利品をながめる

翌日は

①大好きなパンやさんでパンを買って、適当な海岸でそれを食べて
②行きたかったところ(その2)をパトロール後、またも海岸で貝がらチェック
③大好きな喫茶店でブレンドを飲みながら反省会

今回の初日②は「安房暮らしの研究所」とその中の金庫ギャラリー、鳩山荘での田邉裕美子さんの作品展。
「安房暮らしの研究所」では、定期購読している大好きなフリーペーパー「0470-」の編集長さんにお会いすることができて、お話しをすることもできて本当にうれしかった。

が、名刺を忘れた・・・マッチももちろん忘れた・・・
でも白浜でウミウの像には会えた。

初日③は年に1、2回しか行くことのできない大好きなお店なのだが、「魚猫」のおやじさんによく似たおとうさんに「今日あたり来るんじゃねえかって話してたんだよ」と言われて舞い上がる。
心のベストテン第一位のあじ刺しと剣菱でめろめろ。

最終日②は、初めての勝浦朝市と2度めの勝浦海中公園。
この海中公園、最高としかいいようがない。朝市も最高!勝浦最高!また行くぞ。

最終日③のコーヒーは外せない。
喫茶ニャーゴ」によく似たふんいきの喫茶店で、大好きな自家製寒天と、
「0470-」で読んで以来どうしても食べてみたかったいちごのケーキをあじわいながら、今回の旅では貝がらチェックの時間が足りなかったな、などとふりかえりつつ、名残を惜しんで帰路についた。

2014年5月2日金曜日

BAR GABUGABU(シロママ)

 
本日は、よんきびう。
ではなくて、金曜日。
 
連休前の金曜日。
早く帰って明日からの旅のしたくをしなければいけないというのに、なぜかここのシロママの顔を見てから帰宅したくなる。それが「BAR GABUGABU」。
 
無口なバーテンダーとシロママふたりだけの、静かなバー。
ワインやカクテルもかなり豊富だが、ふしぎにうまいのがウイスキーの水割り。
シロママの実家の、神社の手水を使用しているといううわさもあるが、シロママに聞いても「うふふ」とほほ笑むばかり。
こちらは、お米売りに精を出すぼっちゃんにいさん。
毎日のハトロールといい、まったく頭がさがります。

2014年5月1日木曜日

相撲茶屋 さばねこ

あと10日ほどで五月場所がはじまる。
本場所が始まるのはもちろんうれしいが、なによりうれしいのは、おすもうさんたちが両国のまちに普通にいること。
朝8:00すぎに聞こえてくる太鼓の音や、国技館にはためく色とりどりの幟も、何度見てもしびれる。
 
国技館には見るべきところがいっぱいあるうえに、取組もしっかり見たいし、入り待ちもしたい。
このように落ち着きのない私には縁がないが、ゆったり大相撲を鑑賞したい方は「相撲茶屋さばねこ」の番頭さんにお世話してもらうとよいだろう。
伝説の大横綱・さばねこ関の親類の営む由緒正しいお茶屋さんであり、相撲初心者にも親切になんでも教えてくれる。
それこそ、お目当ての力士を入り待ちするのに最適な場所まで・・・
 
いつからか、相撲協会はこんなにくいことを始めている。
 
「応援番付」
 
一日に三人までしか応援できないのがつらい・・・