ねまちにっき
一日の終わりに行くことのできる「ねまち」のお店のマッチを紹介します。
ラベル
すべすべ温泉ねこぞの
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
すべすべ温泉ねこぞの
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2022年2月10日木曜日
LSDではなくSSD
›
月に何度か友だちとLSDをしているが久しぶりにソロで走ろうとひとまずウェアに着替えた休日の朝。 そういえば用事があったのでランウェアで軽く走って向かう。用足しが済むと眠くなったがせっかく着替えたのでのろのろ出掛けた。 先日の友だちとのLSDは久しぶりに30km近く走ったのでこの日...
2021年1月6日水曜日
知ってか知らずかいやんばかん
›
新年初酒場はいつもの「おいてけ堀」。 縄のれんをくぐると先日2軒目でステーキ屋さんへ行った仲間とそのママ友さん。あいさつをしてしばらく座っていないお花の前のカウンター席に向かおうとするとテーブル席にいつものご夫婦と飲み友だちもいたので、なんだかんだで宴会の始まり。途中、誕生日も年...
2020年12月28日月曜日
走り納めはいちごトレイル
›
友だちに誘ってもらって、大好きなマザー牧場でのいちごトレイルへ。女子力の高い友だち(男性)が全て手配してくれたはとバスで快適に出かけた。 朝日のまぶしいアクアラインを抜けてマザー牧場に到着すると小さな茶色のアルパカが出迎えてくれた。しかしアルパカはおしりをなでると臭いツバを吐くら...
2020年9月7日月曜日
予定のない日は すべすべ温泉へ
›
「ニューねこ正」の美人女将に借りた「鬼龍院花子の生涯」を見終わった。三度に分けて1週間かけて観たが正解だった。濃度が高くていっぺんに観られないから。 仲代達矢の顔が目に焼き付いて離れない。まぶしいほどの夏目雅子はもちろん、美しい岩下志麻に夏木マリに、花子の顔も。 後日美人女将に報...
2020年6月9日火曜日
ホストクラブの楽しみかた
›
コロナがいよいよ深刻になる手前に会ったきりの友だちと長電話。 出るわ出るわ愚痴と不安。よく喋る。聞いてほしい話があったが聞き役に徹することにする。 話は行ったりきたりで結局コロナ。そして話はコロナからホストクラブに。先日久しぶりに電話で話したフンド氏の従兄弟ともホストクラブの話題...
2019年12月5日木曜日
あれは、夢?
›
那覇に到着した日に友だちのお姉さんに連れていってもらった沖縄そばのお店がおいしくて忘れられず、翌朝はひとりバスに乗って本店を目指した。那覇でも朝ソバ。 独特のつくりの家々や玄関先のシーサー、石敢當や珍しい花などを眺めながら相当歩いて港に到着。ここで道を間違えたことに気付いて踵...
2019年11月18日月曜日
スキマだらけでアソビだらけでユトリだらけで流れ任せでいこう
›
近所の友だちと毎度おなじみの酒場へ登場。 その晩は初対面のひとと三人。 いささか緊張したはずだが、途中からピッチとテンションがアガッて何十杯飲んだのか、女将にたくさん飲んだわね、と言われた。かばんの中にプロテインバーが入っていたのはなぜなのか。 翌朝はのんびり...
2019年11月12日火曜日
時は流れるが戻るすべはなくはない
›
それは、じわじわとやってきた。 お風呂にためていたお湯があふれるように少しずつ、 毛糸がセーターになってゆくように少しずつ、 季節がいつの間にか変わるように少しずつ、飽きの気配がやってきた。 いつかはこの日が来るだろうと思っていた。 走ることが楽しくなく...
2019年11月11日月曜日
スカイツリーと東京タワー
›
夜の甘夏書店へ 件のブックカバー を納品した帰り道。 目の前にはスカイツリーと満月。 こんな晩はしみじみ飲みたい、ということでフンド氏のお父さま行きつけのお店の暖簾をくぐる。 禁じていた熱燗も、こんな夜には解禁でしょう。 こちらではこの時期、牡蠣のオイル焼きのある...
1 件のコメント:
2019年9月25日水曜日
デビルズカットと天使の分けまえは似て非なるもの
›
幼なじみが教えてくれた山間の秘湯・通称「天国」はわけあって今月いっぱいで閉めることになった。それが悲しくて、どんな顔して幼なじみに会ったらよいものか、と考えていたが、顔を合わせればマシンガントーク。 ぶどう園で藤稔やブラックビート、安芸クイーンにナガノパープルなどを思うぞんぶん...
2019年8月20日火曜日
会津柳津ひとり旅
›
西へ向かうときは東京から、北へ向かうときは上野から。 いくつかある不文律に従って、夏休み突入前夜はフンド氏の父上行きつけの店で一杯。 「相撲茶屋さばねこ」に不文律はビタイチないが、生まれ故郷が会津である父上が行きつけだった店にいるだけで、会津旅の気分が高まるっても...
2019年7月17日水曜日
筋肉痛はいつくるの
›
ある晩帰宅すると、家中が覚えのない香りでいっぱいだった。 秘密の会合で肉を食べに食べて食べ倒してきたあとだったが、全身についた肉のにおいが負けるほど色気のある香り。こんな香りのもの持っていたっけ、と香りのもとを探すと、それはよく熟れたすももと友だちからもらったシナモンだった。 ...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示