ねまちにっき
一日の終わりに行くことのできる「ねまち」のお店のマッチを紹介します。
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はとエアライン
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2023年8月10日木曜日
相撲健康体操
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いまだかつてないほど感慨のない誕生日の朝、それでも休みは取っていたので相撲健康体操に参加。 会場である国技館のエントランスは朝は日陰で快適だけれど、体操はというと基本の蹲踞からしてきつく、阿炎の真似をして四股を踏もうとするも思ったほど脚が上がらず、開始早々...
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2021年8月4日水曜日
不思議なまち つくば
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今までに二度ほどお会いしただけの間柄で、その作品や送ってくださるDMにかなりの熱量を感じていた、かえるとこけしのイラストの方。 いただいた手描きの新聞を改めて読んだら個展が翌日までとのこと。これは行くしかないと朝早く起きて向かった先は初めてのつくばであった。 茨城県には縁もゆかり...
2020年11月16日月曜日
「はとエアライン」にのって
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「みちくさウルトラマラソン」に出場する友だちの応援のために、というよりそのメンバーの中のひとりの実家の民宿でおいしい魚を食べるために、初めてのまちへ。 本人とそこに宿泊した数人の友だちによると、とにかく品数と量がえらいことなので完食した人を見たことがないとのこと。舟盛りなど脇役...
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2020年9月10日木曜日
太陽にほえろ!
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フンド氏の誕生日は、休みをとっていつもの場所へ。 海以外に目当てのなにかがあるわけではないけれど、なんとかのひとつ覚えみたいにそこへ行きたくなるのだ。 小さめのかばんに本を入れて、朝からなにも食べていなかったのでめずらしく駅弁をキメる。 ずっと前から気になっていた小さめのトンかつ...
2020年6月25日木曜日
旅に出ました
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銀座の裏路地に捨てられていた地方紙がとても気になり、旅に出たくなった。しかしこのご時世、東京からの客人なぞ嫌がられることだろう。 そんなとき少しだけ旅気分にひたることのできる場所、それは各地のアンテナショップ。 先ずは長崎県へいそいだ。 島の多い長崎県のパンフレットは聞いたことの...
2020年3月12日木曜日
今朝は北海道
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最近はまともに東京のラジオを聞かせてくれていたRadikoだが、この朝は予感がしていた。女の勘は皆無だがこういう予感は的中するもので、この朝は北海道エリアに設定されていた。 北海道のラジオは、天気予報でセンチメートルの言葉が飛び交っていた。積雪量か。いっぺんに部屋が寒く感じら...
2020年2月21日金曜日
ハトをストーカー
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懸案事項であった、もういない人への贈りものの手配を終えたら急になんともいたたまれない気持ちになったので、酒場へ急ぐ。 こんな夜は本でもめくりながら静かに飲みたい。そう思って席につくなりかばんを開けると、駅弁の本しか入っていなかった。駅弁の本を読みながら酒を飲むのはヘンなも...
2020年2月17日月曜日
旅に出るとまた旅に出たくなるのはなぜだろう
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予定は未定でまたもやGDGDな休日を送るつもりが、妹に誘われて家族旅行にお邪魔。 行き先は教えないと言われてミステリーツアーのようでわくわくしたが、出発の前の晩にあっさり子どもたちにばらされた。 ホテルの部屋はとても広くて、姪っ子たちもようやく1歳を...
2019年12月4日水曜日
初めての沖縄 NAHAマラソン
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昼間で、酒も飲んでいないのに自分がいる場所が曖昧になる。 初めての沖縄の旅でそんな経験をしたのは、沖縄出身の友だちのおかげ。 NAHAマラソンは、それはもう完璧を越えた最高ですばらしい大会だった。 暑い中途切れることなくずっと続く私設エイドでチューチューを8本...
2019年11月29日金曜日
ひさしぶりのマジックアワー
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完璧に晴れの予報の朝、気合いを入れて早朝ジョグへ。 寝起きで寒さがよくわからないまま万年橋から隅田川テラスへ下りると欄干にサギたち。 大きめのシラサギと、あとはゴイサギかなと思ったが後で図鑑で調べてみたら、当たりであった。 桜並木にさしかかると、何をするでもなくおじいさ...
2019年11月26日火曜日
雨の土曜日
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思い立って美容院へ。 もう25年以上のお付き合いになる、少し離れた場所のお店。 こちらのオーナーは「サロン・ド・こけし」のマダムとは異なり、おとなしそうな見た目なのにはっきりした人で、その腕前はもちろん、個人的にも信頼している。 今までもなにかと相談したことは...
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2019年10月7日月曜日
旅人よ
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これまでの旅史上、もっともスットコドッコイなスタートを切った週末。 まずは二度寝による寝坊。 あんなに早く寝たのになぜ寝坊したのか。お年頃なのだろうか。 あわてて家を出てから信号を待つ間、イヤな予感が背中を走った。 ・・・スマホを忘れたのではないか。 ...
2019年7月1日月曜日
君がいなければ
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わけあって、ひとり実家へ帰る。 実家へ帰っても人間はいない。 文太だけがいたのさ。 思いつきで、高速バスを5つ以上手前の停留所で降りて、ローカル線にして唯一の路線であるJR飯田線に乗る。 母校の生徒が何人かいた。変わっていない、いなたい制服。空(くう)を見...
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