なんのお知らせもなく、突然オープンしました。
「MOD BAR BAR こけし」
そう
「サロン・ド・こけし」の姉妹店。
モッズの美容師さんたちが、あなたをりっぱなモッズにしてくれます。
カットやパーマはもちろん、フェイシャルマッサージもあり。
さらに、ファッションのコーディネートまでしてくれます。
こだわりの強い、MODの世界にあこがれるあなた。
ぜひ、おいでください。
2016年4月1日金曜日
2016年3月30日水曜日
「オロロン書房」の危機
「オロロン書房」には、当然ながら
自分の読みたい本しか置いていない。
寝る前にほんの少し読みたい文庫本
湯ぶねで読みたい雑誌
遠出のおともにしたい随筆
たまに読みたい本
きれいな色合いの、ふるい料理本
妙に色っぽい若妻のイラストの料理本
むかしの銀座についての本
全然興味のないジャンルなのに
なぜか惹かれる本
これらを満たす書店を先日、見つけてしまった。
花街のほど近くの「甘夏書店」という、名前まですてきな書店。
甘夏のように、あまいだけでなく、すっぱくて
苦みもあるセレクト。
当書店にも、がんばってもらわなければ。
自分の読みたい本しか置いていない。
寝る前にほんの少し読みたい文庫本
湯ぶねで読みたい雑誌
遠出のおともにしたい随筆
たまに読みたい本
きれいな色合いの、ふるい料理本
妙に色っぽい若妻のイラストの料理本
むかしの銀座についての本
全然興味のないジャンルなのに
なぜか惹かれる本
これらを満たす書店を先日、見つけてしまった。
花街のほど近くの「甘夏書店」という、名前まですてきな書店。
甘夏のように、あまいだけでなく、すっぱくて
苦みもあるセレクト。
当書店にも、がんばってもらわなければ。
早く「地口マッチ」もつくらなければ。
2016年3月29日火曜日
ぺろりべんとうはね
ボキの食べられるものが、
なにひとつないのですよ。
(三ツ星ジュレ(10歳以上用)を入れるわけにはいかないからねぇ)
まつり寿司弁当に入っている、
ふきのとうとちくわの炒めもの、
実はまだ、食べたことがない。
苦みがきいていて、おいしいらしいですよ。
今夜は、幼なじみにもらった
なずなを食べようと思う。
2016年3月28日月曜日
おでかけに「ぺろりべんとう」はいかが?
実はもう何年もまえに考案されていた
「ぺろりべんとう」
今の時期ならば、まつり寿司とふきのとう、
ミモザサラダのお弁当がおすすめ。
年間通して人気なのは、
ホットドッグ&焼きそばパン弁当。
ビール片手に、手づかみで楽しむことができます。
よ~く見ると、どこかにこの方がいらっしゃいますよ。
先日決起集会がおこなわれた
「すみだ川ものコト市」にて、デビューです。
4/16(土)に雨がふっても、
4/17(日)が晴れならば
おこなわれます。
ものコト市には「森のカフェ」というすてきなスペースもあるので
「ぺろりべんとう」も、負けないようにがんばります。
2016年3月23日水曜日
たらの芽とカツオとほたるいか(生姜で)のブルース
そろそろじゃないか、と
パトロールを強化していたのが吉と出た。
パトロールを強化していたのが吉と出た。
たらの芽の天ぷら、の文字を発見して即、
「ニューねこ正」にイン。
つけあわせのふきのとうをかじったら
今までの春の感じがよみがえった。
味の記憶って、すごい。
ほたるいかは、生姜で。
フンド氏の大好物のかつお刺しは、にんにくで。
熱燗がしみた。
禁断の、三本めのお銚子をかたむけていたら
小皿にのったカキフライがそっと差しだされた。
顔をあげたら、「し~っ」とおねえさん&大将。
なんでわかったのだろう。
カキフライ、ちょっとだけ食べたいと思っていたこと。
いろいろが変わってしまっても
「ニューねこ正」があれば大丈夫、と確信した夜だった。
この方は、けいこばあちゃん。
15歳。
ライオンバスにくっついているお肉をなめている。
これは、先日の胃腸炎の遠因となった、生肉バッグ。
毎日ながめているが、飽きないどころか、何度見てもほれぼれする。
早く冷蔵庫なり、冷凍庫なりに入れて!!
2016年3月18日金曜日
レストラン 両国駅
以前の両国駅は、10年ほど前までは、ビアホールだった。
天井が高くて、レバーを紙のようにうすくのばして揚げたカツがおいしかった。
現在は、土俵付きの居酒屋になっている。
そのほど近くに、ひっそりとオープンしていたのが
「レストラン 両国駅」である。
実は、ずいぶんむかしからあったお店らしい。
うす暗い店内は、コーヒーの香りと、ソースのにおいに満ちている。
メニューはオムライスとエビフライのふたつのみ。
つけあわせのナポリタンや、マカロニサラダのファンも多い。
食後にはコーヒーのみ。
その日の天気でブレンドを変えるらしい。
シンプルにして、こだわりの強いお店だ。
うすいたまご焼きにケチャップライスをつつむなんて、
オムライスを考えたひとって、天才だと思うな、と
昔よく読んだ小説に出てきたおんなのこが言っていた。
きれいに包むのはなかなかむつかしいけれど
とてもきれいな色合いなうえに、おいしいもの。
ボクは、三ツ星ジュレがいちばん。
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