「ねまち新聞」がポストに入っていて、もうそんな季節なのか、と思った。
たしかに、今朝の朝ジョグの時間は真っ暗闇だった。
川べりでぼんやりしているのが、あおさぎなのか大柄のしらさぎなのか
区別がつかない。
大きめのさかなをつかまえて、悪戦苦闘して食べていたのが
ゆりかもめなのかかもなのか、は、声でわかる。
この新聞が発行された頃には、まだ「BAR GABUGABU」がなくて
「喫茶ニャーゴ」でアルコールを提供していたのだ。
いつもはあまいカクテルが苦手なあなたも
「ゴロン・ド・カシス」のおいしさには唸るはず。
さて今年のニャーゴスペシャルはなんだろな。
ところで近所のコーヒー屋さんでみつけた機内食の本が
どうにもおいしそうで我慢ならない。
なんだか最近、食べることばっかり考えているな。
新さんみたい。
このサバもうまそうだ。