近所の友だちにお呼ばれして、人生初の地鎮祭へ。
新居は隅田川に面していて、夕方5時に向きを変える芭蕉さんが
壁の向こうに鎮座しているすてきなロケーション。
聡明でやさしく、友人が多いこの友だちの企画した地鎮祭。
口琴とホーミーに聴き入っていてふと横を見たら
こんな人が静かに入ってきた。
(後頭部の口からおにぎりを食べるおかみさんの昔ばなしを思い出した)
深川神明宮の宮司さんもびっくりの、神聖でアートな儀式だった。
升本のおいしいお弁当とビールを青空の下でごちそうになって
ほろ酔いで「深川福々」の配達。
http://www.geocities.jp/fukagawapukupuku/
最新号では一年ぶりにコラムを担当した。
清澄白河駅(大江戸線のほう)にも置いてありますよ。
地鎮祭といえば思い出すのが横綱土俵入り。
横綱といえば、あの方が急逝したというニュース。
あの夜は、彼の半生を綴った相撲小説を読んで、彼の死を偲んだ。
2 件のコメント:
静かにたたずむ頭の大きな方
なんて、ステキ(・▽・人☆
青空を見上げて出番のタイミングを
完璧にねらってらっしゃるのね
お友達になれまして?おほほほほ~
このお獅子、ちゃんとお神酒もいただいてたのよ!
しかも、脱いでもすごかった・・・
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