文句を言いながらも、立教大学のツリーには顔が緩んだ。写真はなぜか東洋大学だけど。
クリスマスには関係ないけれど、椿山荘のお庭はすてきだった。冬の夕暮れの庭園には着物姿の女性がちらほら。あれはもしやお見合いかしら、などと下世話なことを言い合いながらハードな階段を及び腰で走った。
KITTEに到着する頃には脚が疲れてへとへと。丸の内のあまりの混雑ぶりにミレナリオを思い出した。好奇心旺盛なステキ奥さまである友だちとちょっとだけ飲んで、次回飲むお店も決めてミッドタウンのイルミネーションを横目にグッバイ。
チキンには違いないし、そもそもずいぶん前から特別感など失せている。
プレゼントだって、もらうのもあげるのも欲しいものがあったとき・お金を持っているときでよい。
そうだ、プレゼントを買おうか、と家を出るも「喫茶ニャーゴ」へ寄ったり
ついでに足を延ばしてぶらぶら歩いていて食パンを2斤分も買ってしまったり
ちょっと一服、と寄ったデパートで衝動買いしてしまったり
降りだした雨のせいで店じまいしていたフリーマーケットの会場を通りがかって、雑貨には興味がなくなっていたのにあれこれ衝動買いしてしまったり。
ひよこ:
あら、こんなお皿あったかしら。
ことり1:
しけてるわね。木の実全部枯れてるじゃない。
ことり2:
ぺっぺっ
ことり3:
こっちはなに?食べられないじゃないの。
かっぱ:
(誰だろう あの子たち)
パンダ:
またヘンな子たちを連れてきた・・・