こないだ、洋菓子店がオープンするとかなんとか
ガセを流したひとがおりましたが、
正確には
洋菓子が新発売になりました。
「銘菓 両国の恋人」です。
あの両国製菓のつくるお菓子ですから
そりゃあもう、おいしいに決まってます。
甘さひかえめなので、ウイスキーのおつまみにもぴったり。
おいしいものに目がないあのひとにも、
おひとついかがでしょう。
9月1日は防災の日。
この日から、今度は宵湖舎さんというギャラリーで
ねまちのマッチ展が始まります。
「ねまちのマッチ展」
2016年9月1日~9月30日
アトリエ宵湖舎(よいこしゃ)
東京都墨田区業平2-6-8
(押上駅徒歩5分、とうきょうスカイツリー駅徒歩10分)
月~金 9:00~18:00
土 9:00~15:00
(日・祝休)
防災の日からマッチの展示が始まるのもなにかのご縁、
すぐ近くに「たばこと塩の博物館」があるのもなにかのご縁。
2016年8月30日火曜日
2016年8月29日月曜日
車窓から見たしらさぎの数は、そうとうなもの
今年最後のももを頂戴しに、福島のマラソン大会へ行ってきた。
初めてのソロ活動。
初めての高速バスの車窓からは、大小さまざまのしらさぎ。
初めて降りたサービスエリアで手に入れた、いもまんじゅう。
持参した本のセレクトも、我ながらすばらしかった。
一年ぶりの福島の街を歩き回って、初めて入った小さな飲み屋さん。
手持ちぶさただったので、読みかけの本を開いた。
おつまみを待ちながらの一杯にも合うな、と杯を重ねる。
「いつもその席に座る女のお客さんがいるんだけど
やっぱり本を読みながらお酒を飲んでいるのよ」
女将さんのひとことで顔を上げた。
ホテルに戻ったのは、何時だったのか。
飲みすぎ、食べすぎ、寝不足で
マラソンは、ほんとうにつらいものだった。
(なぜかタイムはよかった)
重ね重ね、ボクが留守番していたおかげですからね。
初めてのソロ活動。
初めての高速バスの車窓からは、大小さまざまのしらさぎ。
初めて降りたサービスエリアで手に入れた、いもまんじゅう。
持参した本のセレクトも、我ながらすばらしかった。
一年ぶりの福島の街を歩き回って、初めて入った小さな飲み屋さん。
手持ちぶさただったので、読みかけの本を開いた。
おつまみを待ちながらの一杯にも合うな、と杯を重ねる。
「いつもその席に座る女のお客さんがいるんだけど
やっぱり本を読みながらお酒を飲んでいるのよ」
女将さんのひとことで顔を上げた。
ホテルに戻ったのは、何時だったのか。
飲みすぎ、食べすぎ、寝不足で
マラソンは、ほんとうにつらいものだった。
(なぜかタイムはよかった)
重ね重ね、ボクが留守番していたおかげですからね。
2016年8月24日水曜日
洋菓子店、近日オープン!
銘菓といえば、これまで
「両国のさんぽ道」しかなかったのだが
(※実際の両国にはいろいろありますよ、念のため)
(※実際の両国にはいろいろありますよ、念のため)
満を持して、洋菓子店がオープンするらしい。
いつになるか、その日が待たれる。
ぼっちゃんの高級トイレのそうじをしていたら
いいあんばいのうんちに交じって
みどり色した、まんまるのうんちが。
こんなうんちをするなんて、
どこか具合が悪いにちがいない。
現物を持って病院に行こうか。
夜も遅いし、写真を撮って明日、先生に見てもらおうか。
逡巡しながら、スコップでそいつをすくった。
このうんち、どこかで見たことがあるような気がしてきた。
テーブルの上をふと見ると
これだ・・・
この青いやつだ。
赤くなるまで置いておいた、プチトマトの青いやつ。
それを、ちょいちょいころころして
高級トイレに落としたのだな。
そのとおり!
2016年8月22日月曜日
小説家の愛した味と小説の中の味
あこがれのホテルの中の、小さなバー。
名だたる作家たちに愛されたホテルのバーで
作家の愛した酒、なるものを飲んだ。
案外あまいお酒が好きだったのだなぁ、
いや、執筆の合間にはこれくらいがいいのか、
想いを巡らしながら、すっぱめにつくってもらった酒をすする。
そういえば
その日読み終わった小説に
特急列車の中で、なんともうまそうにコニャックを飲むシーンがあって
そんなにうまいのか、と気になっていたので
それもお願いした。
小説のなかでそれを飲んでいたのは、遣り手の金満おじさんだったが
果たしてそれは、私にも同じく、うっとりするような味であった。
私も、りっぱなおじさんになったということか。
ある朝、家のドアノブに、袋に入ったこれが。
隣家の「ごや」であった。
おしりが黄色くなってきているので、早くなんとかしないと、
と、やはり、おしりが赤くなってきたししとうと
なす、玉ねぎ等とともに料理。
本当ならば地味な色合いに仕上がるはずが
色とりどりに、さもおいしそうに出来上がった。
これはまさに「ケガの功名」
・・・とは、言わない。
名だたる作家たちに愛されたホテルのバーで
作家の愛した酒、なるものを飲んだ。
案外あまいお酒が好きだったのだなぁ、
いや、執筆の合間にはこれくらいがいいのか、
想いを巡らしながら、すっぱめにつくってもらった酒をすする。
そういえば
その日読み終わった小説に
特急列車の中で、なんともうまそうにコニャックを飲むシーンがあって
そんなにうまいのか、と気になっていたので
それもお願いした。
小説のなかでそれを飲んでいたのは、遣り手の金満おじさんだったが
果たしてそれは、私にも同じく、うっとりするような味であった。
私も、りっぱなおじさんになったということか。
ある朝、家のドアノブに、袋に入ったこれが。
隣家の「ごや」であった。
おしりが黄色くなってきているので、早くなんとかしないと、
と、やはり、おしりが赤くなってきたししとうと
なす、玉ねぎ等とともに料理。
本当ならば地味な色合いに仕上がるはずが
色とりどりに、さもおいしそうに出来上がった。
これはまさに「ケガの功名」
・・・とは、言わない。
2016年8月19日金曜日
朝のおしゃべり
電池を切らしたままで
朝のラジオを聴くことができない日々。
あまりにも静かなので
おとなりのパトねこ(仮名)の声がひときわ、響きわたるが
ぼっちゃんは、興味なし。
かに「おはようございます」たこ「今朝も、無駄にいい天気ですなぁ」
ざりがに「朝から煮込みってぇのも、おつですな」
やどかり「酒がほしくなるから困ったものよ」
かえる一同「・・・・・・・」
ぼっちゃん「いいお酒を知ってますよ」
それは、いわずと知れた「清酒 綱取り」
朝から一杯、は勘弁だけれど
この時期なら
黒むつのおさしみや、新さんまの塩焼に、いかがでしょう。
おしゃれなあなたなら、秋を先取りして
熱燗でどうぞ。
2016年8月17日水曜日
この夏も、届きました
晩夏になると毎年、ねまちから届く、このおしらせ。
今年も届きました。
切りかぶいっぱいの特製カクテルは
暑い夜にぴったり。
意外と、さっぱりしているのです。
今夜だな、と思った夜が
その日です。
おしゃれしてくるのを、お忘れなく。
エンゼルトランペットをかぶったり
あたまに生クリームをのせたり
しっぽにあさがおを巻きつけたり。
みんなおしゃれだなぁ。
夏休みに観た「こもれび」という絵は、
見ているうちに目を細めてしまうほど
まぶしかった。
あこがれのホテルで展示されていたので
行きかえりは「はっしゃオーライ!」のタクシーにて。
気分ですよ気分。
2016年8月9日火曜日
たいせつな日には
ぼっちゃんが誕生日をむかえた。
その日は私も、ひとつ歳をとった。
たいせつなひとの誕生日や
たいせつなひととの記念日など、
どんな贈りものよりも
ごちそうがうれしいもの。
むかしむかし
何歳の誕生日だったかは忘れたけれど
「ぺろりレストラン」で初めて知った、スパゲッティハンバーグ。
ウィンドウで見て、なんというごちそう!と
たまげた。
食べたら、そのおいしさにまた、たまげた。
だって、ミートソースのスパゲッティに、ハンバーグがのっていて
さらには、めだま焼きまでのっているんです。
ふたりで行くなら、やきそばサラダもたのんで
半分ずつ食べてみて。
しばらく動けないこと、うけあい。
その日は私も、ひとつ歳をとった。
たいせつなひとの誕生日や
たいせつなひととの記念日など、
どんな贈りものよりも
ごちそうがうれしいもの。
むかしむかし
何歳の誕生日だったかは忘れたけれど
「ぺろりレストラン」で初めて知った、スパゲッティハンバーグ。
ウィンドウで見て、なんというごちそう!と
たまげた。
食べたら、そのおいしさにまた、たまげた。
だって、ミートソースのスパゲッティに、ハンバーグがのっていて
さらには、めだま焼きまでのっているんです。
ふたりで行くなら、やきそばサラダもたのんで
半分ずつ食べてみて。
しばらく動けないこと、うけあい。
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