健診を受けるその医院の機器はアナログなので、看護師さんによっては、体重のマイナスをおまけしてくれる。
が、やはり自力でどうにかしなければ!
ということで、早朝ジョグにはげんでいたのだが、その効果もなく、おまけもしてもらえず、かなりの高齢である先生の所見もまったく聞き取れず、傷心のまま「ぺろりレストラン」へ。
朝食をぬくように、としか言われていないのに、乙女ごころで夕食までぬいたために、あたまのなかは食べものでいっぱい。
しかし、朝からやきそばも、スパゲッティも、重すぎる。
おっと。
ちょっとはなれているけれど、「土俵そば」があるではないか。
そっと「ぺろりレストラン」を出て、「土俵そば」へといそいだ。
(マスターごめんなさい)
おいしいうどんに大満足で店を出ると、力がみなぎってきた。
さあ仕事仕事、とコンビニの前を歩いていると
むむっ?
おなかがなにか言っている。
まだ・・・食べれ・・・る・・・?
じゃ、じゃあ、おにぎりでも、と、コンビニ店内へ。
はやく会社に行かんかい!
(ぼっちゃんの額の第三の目に注目すると、ふたりから見られているようでふしぎ!)
(ぼっちゃんの額の第三の目に注目すると、ふたりから見られているようでふしぎ!)