なんて、箸置きで遊んでいた秋の夜長。
(ほんとうは箸置きかどうかも不明)
夜中、息苦しくて目が覚めた。
至近距離で熟睡するぼっちゃんの寝息が、もろに顔にかかっていたのであった。
しばらくして、となりの家のねこの大声で目が覚めた。
と、おもったら今度は、目覚まし①が鳴った。5:00だ。
秋になって、夜明けがおそくなったから、朝起きられなくなるなぁと心配していたが、杞憂であった。
仕方なく早朝ジョグに出たら、さかながはねるのを何度も見た。
しらさぎも、あおさぎも、いつもの場所にいた。
ボキとしたことが、今朝はねぼうして朝稽古に遅れて、かわいがりされましたよ。
「きせかえブティック メンキー&ノンキー」の、クリスマス限定包装紙。
今年は、どんなプレゼントを買おうかしらん。
2014年10月3日金曜日
2014年10月1日水曜日
お持ちかえり
ぼっちゃんが、最近よく話しかけてくるようになった。
最近、飲みに出かけることがめっきり少なくなり、夜は家で晩酌しているから。先日は「ニューねこ正」で、焼きとりをお持ちかえりした。
20年近くかよっているお店なのに、お持ちかえりは、はじめて。
焼きあがるのを待つ間、ひとりカウンターでビールを飲んでいたら、おにいさんがそっと、だだちゃまめをサービスしてくれた。
さらに帰りぎわには、おねえさんが新米をくれた。
うれしいねぇ。
ここの包み紙は、まるで高級ブランド店のような色合いで、遠目に見ると、モノグラムに・・・み、見えないこともない。
さて、今夜はどこのお店にしようかな。(料理する気なし)
2014年9月29日月曜日
もういくつ寝ると
ク~リ~ス~マ~ス~♪
(気が早すぎて鬼も苦笑)
「きんもくせいのにおいが甘すぎて 歯がいたくなる」
けだし名言を毎年思いだす、この季節。(誰が言ったんだっけ)
週末、東向島へ向かう橋をわたるときに、きんもくせいが香った気がした。
2時間ほどの会合が終わってまた橋をわたるとき、きんもくせいのにおいが濃くなっていた。
たくさんにおいをかいでおかないとね、と翌日、朝ジョグのしめくくりの神社で、おなかいっぱい息を吸い込んだら、ものすごい悪臭。
神社わきの家のおばあさんが、バケツいっぱいの銀杏をつぶして種を取り出していたのであった。
博多の豆本屋さん「オープンセサミ」さんが、当ねまちのマッチをブログに掲載してくださいました。
http://gomapon.blogspot.jp/2014/09/10.html
ありがたいことです。ありがたいことです。
明後日からはもう二ケタの月なので、気分を高めていかないといけない。
昨年は、クリスマスプレゼントのラッピングペーパー(A4サイズ)をたくさんつくった。
そのうちのひとつがこちら。
そういえば、ゆうべの白鵬の優勝パレードの車、猛スピードで両国をかけぬけていったなぁ。うっかり、パレードの時間を読みまちがえていたせいで、白鵬の大銀杏しか見えなかった。
千秋楽に優勝が決まると、鯛の手配が大変そうだなぁ、しかし逸ノ城の部屋、用意していた(としたら)鯛はどうするのかなぁ、なんて、鯛の心配をしている場合じゃなかった。
父さんの高級ひげそりを買うついでに、とあの時間に出かけたのを、ボキは知っている。
2014年9月24日水曜日
ふと気づけば11日め
秋の夜長は「両国図書館」。
ほこりをかぶっていた古い雑誌をぱらぱらとめくりながら、ちびりちびりとお酒を飲むのがたのしい。
それにしても、むかしのファッション雑誌や、むかしのお料理の本は、写真の色がきれい。
背表紙からしてすてきな本が、ここにはあるものだから、次から次へと本が山積みになる。
子どもの頃読んだ、「母の友」の最後のほうのお話しもみつけた。
むかしから、1行でも文字を読まないとねむれないので、すでに何十回、何百回も読んでいる小説や、興奮しない程度におもしろい随筆が必要で、そういう本を借りて帰途につく。
相撲ファンにはおしえたがりやさんが多くて、昨日も
「ほら碧山!ブルガリアね!」
と、見知らぬおじいさんが得意満面で話しかけてきたので
「本名はダニエル・イヴァノフね!そこのお店のカレーとハヤシの合い盛りが好物よね!」
と返してやった。心の中で。
それから急いで帰ってテレビ観戦。
なんだかんだいっても、テレビ桟敷がいちばん優雅よのぅ。
・・・でも、でも、国技館のあの空気も、やっぱり味わいたかった!
ほこりをかぶっていた古い雑誌をぱらぱらとめくりながら、ちびりちびりとお酒を飲むのがたのしい。
それにしても、むかしのファッション雑誌や、むかしのお料理の本は、写真の色がきれい。
背表紙からしてすてきな本が、ここにはあるものだから、次から次へと本が山積みになる。
子どもの頃読んだ、「母の友」の最後のほうのお話しもみつけた。
むかしから、1行でも文字を読まないとねむれないので、すでに何十回、何百回も読んでいる小説や、興奮しない程度におもしろい随筆が必要で、そういう本を借りて帰途につく。
そういえば、あんなにたのしみにしていた大相撲9月場所、気づけばもう11日めが終わってしまった。
昨日も今日も、碧山や時天空、栃ノ若、勢、北太樹、マツコデラックス・・・じゃなくて宝富士、ほかにもたくさんの関取が国技館入りするのに出くわした。相撲ファンにはおしえたがりやさんが多くて、昨日も
「ほら碧山!ブルガリアね!」
と、見知らぬおじいさんが得意満面で話しかけてきたので
「本名はダニエル・イヴァノフね!そこのお店のカレーとハヤシの合い盛りが好物よね!」
と返してやった。心の中で。
それから急いで帰ってテレビ観戦。
なんだかんだいっても、テレビ桟敷がいちばん優雅よのぅ。
・・・でも、でも、国技館のあの空気も、やっぱり味わいたかった!
2014年9月22日月曜日
なぞのマッチ売り
もう少し秋も深まると、マッチ売りのねこをみかけるようになる。
このマッチ箱、売っている曜日によってラベルの絵が違うそうだ。
ぜんぶそろえたいものだが、なにせ同業者。そうかんたんには見せてもらえない。
それに、なかなかこの子には出会えない。
なぞ多き、マッチ売りのねこ。
なぞといえば、描きかけの、なぞの絵を発見。
なぞの空白といい、なにを描こうとしていたのか、これを描いた理由がわからない。
このマッチ箱、売っている曜日によってラベルの絵が違うそうだ。
ぜんぶそろえたいものだが、なにせ同業者。そうかんたんには見せてもらえない。
それに、なかなかこの子には出会えない。
なぞ多き、マッチ売りのねこ。
なぞといえば、描きかけの、なぞの絵を発見。
なぞの空白といい、なにを描こうとしていたのか、これを描いた理由がわからない。
ぜ、全身タイツ・・・か・・・
2014年9月19日金曜日
2014年9月17日水曜日
スナック女将(おかみ)
クリスマスにさきがけて、ねまちにオープンした「スナック女将(おかみ)」。
やさしく出むかえてくれるのは、ヒョウ柄の着物を粋に着こなすママと、いろっぽい黒のドレス姿のおんなのこ。
スナックなのに、ママもおんなのこも、はにかみや。
しずかな店内に最初は緊張するけれど、ふしぎといごこちがよいのです。
しらさぎ、こないだは10羽もいたんだけど、あれは家族なのかな、とか、カワウとゆりかもめって言葉は通じるのかな、などと、とりとめのない話をつまみに、グラスをかたむける。
そういえば、「ニューねこ正」でママを見かけることがある。
「ちゃんこ えびすこ」の料理長らしき、かっぷくのいい男性とよりそっている姿に、あ、これはおとなの世界だ!と、目礼して、離れた席につくようにしている。
ぼっちゃんも、たまに「スナック女将」に顔を出すらしい。
お酒飲めないのに。
くっくっくっ・・・
実は「喫茶ニャーゴ」のマスターに、またたびドリンクを出前してもらってるんですよ・・・
やさしく出むかえてくれるのは、ヒョウ柄の着物を粋に着こなすママと、いろっぽい黒のドレス姿のおんなのこ。
スナックなのに、ママもおんなのこも、はにかみや。
しずかな店内に最初は緊張するけれど、ふしぎといごこちがよいのです。
しらさぎ、こないだは10羽もいたんだけど、あれは家族なのかな、とか、カワウとゆりかもめって言葉は通じるのかな、などと、とりとめのない話をつまみに、グラスをかたむける。
そういえば、「ニューねこ正」でママを見かけることがある。
「ちゃんこ えびすこ」の料理長らしき、かっぷくのいい男性とよりそっている姿に、あ、これはおとなの世界だ!と、目礼して、離れた席につくようにしている。
ぼっちゃんも、たまに「スナック女将」に顔を出すらしい。
お酒飲めないのに。
くっくっくっ・・・
実は「喫茶ニャーゴ」のマスターに、またたびドリンクを出前してもらってるんですよ・・・
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