秋めいた夜に、「ニューねこ正」で、新さんまのおさしみと塩焼きを食べた。
わけあって3週間ちかくごぶさたしていたのだが、その間に、メニューは秋になっていた。
わけありなのはわかっていても、ねこ正のお兄さんはいつもと同じように、元気でやさしい。
こわもての板前さんは、その日の魚を、もっともおいしく食べることができる大きさ・厚さに切って、うつくしく並べる。
美人でやさしいおかみさんは、やきとりも魚も、ていねいに絶妙に焼く。
お店で出す魚や肉をえらぶ店主は、手が空くと「今日のこれ、どうですか」とこっそり聞きにくる。
おいしいですって言うに決まってるのに。
新さんま、おいしかったなぁ。
そういえば、ねこ正でクリスマスイブをすごしたことが、何度もある。
BGMはあいかわらずド演歌だし、お兄さんも板さんも、おかみさんも店主も、いつもと一緒。
でも、おいしいってわかっているお店で、気分よくすごすことができるのだから、安心。
どうしても、イブにはチキン!という方に強くおすすめします。
ちげぇねえ。(べろべろ)
1 件のコメント:
実は肉球でなくて・・・
高級あずきなんだ!!
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