その翌日はフンド氏の両親のお墓参りに小平へ行き、走って帰ろうと途中までとぼとぼ歩いたもののくたびれて東中野から電車に乗って帰宅。
そのまた翌日はお久しぶりねの友だちとお昼に会ってランチしながら喋って場所を変えて喋って歩きながら喋ってお茶を飲みながら喋ってあっという間に夜。大変なときにお世話になった友だちと話しているうちに強かった日差しがやさしくなり日が暮れた。酒など一滴も飲んでいないのに酔った気がした。
ここまで書いていつの間にか1週間が経った。することがなくて銭湯に行っていたのがウソのよう。
あとは友だちと会って「マリークワント展」を観たり有楽町で菊芋を買ったりそばを何度も食べたりハーフマラソンでへとへとになったのをアフターの酒でごまかしたり大相撲初場所2日目を観戦して興奮したり、なにごともなかったかのように始まっている普通の日々。
太鼓の音に追われながら帰るこの景色が好きだ。
今場所から声を出して応援してもよいことになり、どよめきさえも大きく聞こえて何度も鳥肌が立った。照ノ富士は休場だけれど弓取式でヨイショーと声を出すことが出来て久しぶりに気持ちよかった。
午前中から白鹿とおつまみ弁当なんか食べて、弾みがついてちゃんこも食べてさらに焼きそばに緑茶ハイにまで手を出して、満腹すぎて北播磨の取組を見逃したらしいわね。
2 件のコメント:
豊真将〜(小声)
あの頃は普通に声出してもよかったのに小声!
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