文太くんの行きたい場所へ
ひたすらお付き合いした、連休。
いつも、ほとんど同じコース。
同じところで用を足し、
同じところで、もの思いに耽っていた。
文太くんは、長い脚をもてあましている。
この長い脚で
新しい道をいろいろと教えてもらった
が、
何度か迷子にもなった。
「はとエアライン」を呼べばよかった。
緊急事態(主にトイレ)にも対応してくれることを
失念していた。
お弁当を食べて、ねむくなってきた昼下がり。
「スナック女将」のママから、突然の電話があった。
まだ日が高い時間に話していたら、不思議な気分になった。
明日、久しぶりに顔を出そうと思う。
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