今回は信州でしかまだつくっていないというクイーンルージュというぶどうや珍しい桃(プラム)、大粒の巨峰にブラックビート、懐かしい秋映えをはじめとしたりんごに梨などなどの信州の豪華フルーツたちの中に、幼なじみのお母さんお手製の佃煮が2種類。幼なじみとそのお母さんは顔もそっくりだがお料理上手なところも似たのだなぁと改めて感心。夜のお絵描き後の晩酌のおともに大事にいただくことにしよう。
クイーンルージュという初めてのぶどうはとても甘くて甘くて、むかし雪降りの中食べた、枝に3粒ほどついていたぶどうを思い出した。
初物のときはメニューの短冊に「小さいです」と書き添えてあって確かに小さかったが2度めのこの日のさんまは少し大きかった。年々小さくなってるしうちのさんまにしたらこれでもかなり小さいんだけどね、と美人女将。さっき常連さんに、これはさよりかしらって言われたよと笑った。
いつの間にか、今年も秋になった。
しみじみしてないで、早くごはんにして!
0 件のコメント:
コメントを投稿