2023年4月24日月曜日

夜が更けて

懐かしい渓谷へ以前はフンド氏と、今度は妹一家と出掛けた楽しかった休日の翌朝。
スマホとかばんをどこかに置き忘れて慌てて探しに走る夢を見て飛び起きたらこめかみにひっかき傷ができていた。ねまちは離れた場所から氷のような目で見ていた。犯人はねまちに違いない。
スマホとかばんを探しに出る私を心配する幼なじみに連絡をしていなかったことを思い出して電話しようとするもスマホがない。どうしたらいいんだと途方に暮れて歯ぎしりしたか激しくいびきをかいたか。読みかけの本や食事中の私の箸を冷蔵庫の下に隠したのもそのせいか。

夜が更けて、あてもなく鯖の味噌煮をつくり始めた。晩酌は終わったしお弁当のおかずは間に合っているのに、急につくり始めた。

昔の曲で「電話をするよ」という歌を思い出した。
夜が更けて 窓閉めて、
まではとてもよくわかる。
しかし
お日さまが少し昇ったら 目を閉じて でもまぶしくて、
は同意できない。夜が更けたら即寝るから。
早く寝ないと「みちくさの庭」に行けない。
暗くなったら眠ることを楽しみに翌日の準備を。
鯖の味噌煮はなんのため?
「昭和なマルシェ」は甘夏書店さんで開催中です。

3 件のコメント:

リエ さんのコメント...

なんてキレイに収まって!

Megumi Hasegawa さんのコメント...

今朝もボールを投げられたり後ろから脚を叩かれたり・・・

りえ さんのコメント...

何て素敵な朝!