今日はなくてもよい1日だったなと落ち込みつつも酒を飲んでひとごこち。すると憧れの大ママがカウンターに出てきて突然、髪の形がいいわねとにっこりひとこと。いつも厨房にいるのを遠目に見てすてきだなと思っていた大ママが!
ダメな1日がこのひとこと(そもそもこの髪型をつくった『サロン・ド・こけし』のマダムがほめられるべきことなのだけれど)で、最近撮った写真がマンホールのふたばかりで我ながらしけた生活をしているなと思っていたのが急に悪くないと思えた。
広い広い市川市からようやく船橋市に入ったことに気付いたが、やんでいた雨がまた降り出し酒場の開店時間が近づいていることに焦って、干潟まであと2㎞のところでグッバイ船橋。
トレランどころか大会自体が久しぶりなのにこんなに練習していなくて大丈夫なのか、と思うが、大会よりも前日泊まる民宿が楽しみでたまらない。しかも初めてひとりで民宿へ泊るのだ。
生ものを大会前夜に食べるのはご法度だが、海のまちへ行くのに食べないテはない。
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