2021年4月25日日曜日

切り裂き魔、霧吹き魔、文脈魔

1年以上ぶりのライブに高鳴る胸をおさえて日比谷野外音楽堂へ。
この日はCreepy Nutsのオールナイトニッポンゼロの日本語ラップ紹介ライブ。Creepy NutsのイベントだけれどRHYMESTERの30周年Tシャツを着て、主催はニッポン放送だけれどTBSラジオのアトロクのサコッシュを提げてオラついて出かけた。
野音はかなり久しぶりで、緑のむせかえる匂いが気持ちよかった。
ライブはもう本当に、控えめに言っても最&高でマスクの中でシンガロング。それにしても、こんなに色気と凄味とかわいさのある大人って他にいるだろうかと改めてRHYMESTERに夢中になり、Creepy Nutsの「ONCE AGAIN」での文脈魔ぶりとそれに感激するRHYMESTERに胸がアツくなった。当然、終演後に配信チケットも購入して幼なじみとメッセージのやりとりをしながら夜中まで興奮。途中ビールを買いに出て、気付けば2時半を越えていた。
翌朝も起きるなり復習。何度観ても腰が砕けてじーんときた。海まで走りに出てからもずっと、あんなカッコいい大人に私もなりたい、否、少しだけ近付きたいと考えながらぼんやり。
帰宅後もまた復習し配信期限が終わった。
それにしてもさぁ、と昨晩何度も交わした言葉をまた幼なじみにぶつけたくなったがぐっと堪えてお弁当のおかずをもくもくとつくり続けた。誰が食べるんだこんな量。

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