別の日、「深川福々」発行人に誘われて子ども食堂へ。お手伝いということでエプロンこそ着けたが、社会貢献の一環で来ていた相撲協会の親方たちにキャッキャしていただけであった。前日引退会見に涙したばかりの千代の国や数日前にやはり引退したばかりの明瀬山、先場所で写真を撮ってもらった魁聖、そして玉飛鳥の熊谷親方たちはみな感じのいい青年たちだった。
どうにも冴えない毎日をやっつけで過ごし、休日は満足いくまで眠っていたら腕にふわりとねまちがやってきたのでしばらくそのままうとうと。
この日は「本と手ぬぐい8」最終日で搬出。風呂上がりでフンド氏の家に寄ったり買いものしたりしていると友だちから次々とメッセージが来た。ありがたいことに「本と手ぬぐい8」に出かけてくれたとのこと。甘夏書店へ向かうと私の搬出するものが無くなっていた。暑い中お出かけくだすったみなさん、本当にありがとうございました。
かあさん、後ろのくちゃくちゃを早く片付けたら?