隅田川を背に旧中川、荒川、新中川、江戸川を渡ってついに到着したそこには、見たことのないものすごく立派な松の木。
ほうほう、とぐるりと一周まわるとあちこちに早くもあやめが咲いていたのでこの辺りに菖蒲園があったことを思い出して江戸川の河川敷へ。ラジコンカーを走らせる青年やバレーボールをする親子など。中でも一心にあかつめくさを摘んでいる母娘が気になり、集めた蜜を吸うのかしらと想像しながらすぐに到着したそこにはまだ葉っぱしか生えていないあやめと菜の花畑。種類が違うのねと納得して帰路につくも、もしや藤の花が咲いているのではと思い寄り道。目当ての場所の藤はまだこれからだったが
こんな時間は久しぶりで、満足して長風呂ののちに友だちに借りている本を読んでいるうちにおやすみなさい。
この日もなかなか好きな顔に出会うことができた。
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