晩酌とおつまみを厳選して堪能しているせいで朝ソバをする食欲がわかない毎日。猛暑日で体に堪える暑さになるでしょうと天気予報で言っていたある日、決心して隅田川を走って(歩いて)からお久しぶりねのお蕎麦屋さんに登場。
お昼はとうに過ぎた時間で静かな店内。いったいいつ以来か忘れたくらい久しぶりの紅しょうが天そばを待つ。暑いさなかを走って(歩いて)脚が疲れているが紅しょうが天そばのためならば気にならない。
待ちに待った愛しい紅しょうが天そばはとても美味しかったが、普段食べなれたあの数秒で供される真っ黒なつゆのそばがなぜか恋しくなった。
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