年の離れた友だちと
快晴の休日に、ランチ。
観光客でごった返す他店を横目に、
「ぺろりレストラン」で
つもる話しをしながら、のんびり食事。
またね、と手を振ってから、
思い立って「うとうとシアター」へ。
うとうとなんて、1秒たりともできないあっという間の、血沸き肉躍る時間。
やくざ映画を観たために、
映画館を出てから
黒塗りのクルマが止まるたびに
緊張が走る。
さっきまでの、穏やかで優雅だったランチタイムを
なつかしく思い返す。
なんてね。
(すいません、見ず知らずの、ステキTシャツのあなた)
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