結局フンド氏と来ることはなく、最後に来たのは幼なじみとだったか。田舎の地酒「今錦」があったので注文。すぐにやってきた地酒はとても美味しくて田舎に帰りたくなってきた。それからたのんだ牡蠣の塩辛がたいへんおいしくて鼻息荒く堪能していたら隣の方も同じものをたのんでため息をついていた。おいしいですねぇと声をかけたかったが変な中年だと思われてもナニなのでしみじみ味わう。
帰宅してイヤホンをつけたままベランダで一服。爆音でギターの音が鳴ると、若い頃に部屋で爆音で音楽を聴いていたときのような高揚した気持ちになるのはなぜか。
毎朝、ゆっくり長く咲くんだよと言い聞かせているベランダの沈丁花がとてもよい香り。
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