「ニューねこ正」のファンであり美人女将のファンである幼なじみとその恋人とでこの日に行きますと伝えてはあったが、場所中で競争率の高いカウンター席を特別にとってくれていたのはありがたかった。さらにかつおの腹身を焼いてこっそり出してくれたのもうれしかった。
翌日はそれぞれの時間に場所入りしようということで呼び出しの邦夫目当ての私は少し早めに出かけたが、この日初めましての方々のひとりが9時には来ていたと聞いて驚いた。たまにしか来ることのできないみんなを付き合わせるのは心苦しかったが、邦夫の美声をわかってくれて鼻高々。
持参した応援タオルの数が多すぎて追い付かず隣の席の人にまでタオルを持ってもらったり、これ同体で取り直しじゃないの、とか今のは負けだったの、とか驚いているうちに中日の取組も弓取式も終了。照ノ富士弁当は見ることさえかなわず、はね太鼓に急き立てられてさようなら。
この日、最初にチケットを頼んだ方(知り合いのお友達)がわざわざ席まで来てくださって初めまして。結局チケットは完売だったので自力で取ったのだが、知り合いからメールアドレスを聞いただけだったこの方、大きなショルダーバッグ(お菓子がいっぱい)とレジ袋、右手に栓抜きを持って現れた。コップを席に忘れてきちゃったのよ、と持ち上げたレジ袋には瓶ビールが入っていた。
取組以上に印象に残ったのは言うまでもない。
豊昇龍の一番はもやもやしたよね~。
でも、帰りにばったり会った正代をにらみつけちゃダメよ。
2 件のコメント:
なんだこの顔は!
あくびの瞬間をとらえました!
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