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2022年5月16日月曜日

大相撲五月場所 中日

幼なじみやそのまた友だちなどと何年かぶりに相撲観戦の前日は、酒の欲しくなるお店で軽くビールでランチ後、ぶらぶら歩いて東京で一番ハイボールのおいしいお店でひと休み。
ずっと来たかったお店だったので店内を眺めまわしてレモンの香りを吸い込んだ。このお店はおつまみもとても魅力的なのだが、数時間後に「ニューねこ正」に集合するのでぐっと堪えた。
「ニューねこ正」のファンであり美人女将のファンである幼なじみとその恋人とでこの日に行きますと伝えてはあったが、場所中で競争率の高いカウンター席を特別にとってくれていたのはありがたかった。さらにかつおの腹身を焼いてこっそり出してくれたのもうれしかった。

翌日はそれぞれの時間に場所入りしようということで呼び出しの邦夫目当ての私は少し早めに出かけたが、この日初めましての方々のひとりが9時には来ていたと聞いて驚いた。たまにしか来ることのできないみんなを付き合わせるのは心苦しかったが、邦夫の美声をわかってくれて鼻高々。
席に戻りどうでもいい情報をみんなにいばりくさって解説しているといつの間にか幕内土俵入りに続いて横綱土俵入り。今場所は照ノ富士の土俵入りを見ることができてよかった。

持参した応援タオルの数が多すぎて追い付かず隣の席の人にまでタオルを持ってもらったり、これ同体で取り直しじゃないの、とか今のは負けだったの、とか驚いているうちに中日の取組も弓取式も終了。照ノ富士弁当は見ることさえかなわず、はね太鼓に急き立てられてさようなら。

この日、最初にチケットを頼んだ方(知り合いのお友達)がわざわざ席まで来てくださって初めまして。結局チケットは完売だったので自力で取ったのだが、知り合いからメールアドレスを聞いただけだったこの方、大きなショルダーバッグ(お菓子がいっぱい)とレジ袋、右手に栓抜きを持って現れた。コップを席に忘れてきちゃったのよ、と持ち上げたレジ袋には瓶ビールが入っていた。

取組以上に印象に残ったのは言うまでもない。
豊昇龍の一番はもやもやしたよね~。
でも、帰りにばったり会った正代をにらみつけちゃダメよ。

2022年1月20日木曜日

医者通い

医者通いの日々。
先日は人生初の大腸の内視鏡検査であまりにも辛い、うまいこと表現できない気持ち悪さと途中の痛みに唸り声をあげていたら看護師さんに、鼻から息を吸って口から吐いてね、もうすぐ終わるからね、と優しい声で言われて涙が出た。検査前日の食事制限にばかり気を取られて検査のことなど忘れていたが本当に辛かった。検査が終わったら何を食べようかと楽しみにしていたのに何も食べられそうになくトボトボ帰宅。
病院からの通り道の国技館では十両土俵入りの時間。

若元春に豊昇龍、照強に霧馬山に北勝富士に若隆景、そして照ノ富士。みんなみんながんばって、と心の中でつぶやいて帰宅し、ねまちとテレビ桟敷で観戦。
腸の動きを止める注射が切れてきたとみえてお腹がぐうぐう鳴り始めた。お腹は空いていないが晩酌のために何か食べておこうとたぬきうどんを作った。前日はネギも揚げ玉も無しの素うどんだったので七味もどっさりかけてやった。
その勢いのまま「ニューねこ正」へ乗り込み

案外きれいだった我が大腸を思い出しながら、そこに熱燗が染み込む様を想像してわかさぎの天ぷらをかじった。

もちろん美人女将にはさんざん泣き言を聞いてもらったし別の日には「おいてけ堀」のママやチーママにも話した。

その検査ってあれだろ、音ががんがんうるさいやつ、とマスターが言うので、それはMRIですと答えながら、ああ、あの検査もイヤだったなぁと思い出した。
医者通いは、まだあと2回残ってるわよ!

2021年3月22日月曜日

夜ふけの浸し豆

大相撲三月場所中日、相撲の大先輩と初めての相撲観戦。
中日には何かが起きると思ってはいたが、好取組がいくつもあり、特に宇良・炎鵬戦は十両の取組とは思えないほどの盛り上がりで興奮した。1敗同士の照ノ富士・高安戦は、大関復帰が見えている照ノ富士と今場所圧倒的に強い元大関の高安のアツい戦いに手の平が腫れるほど拍手。
(もちろん横綱は不在でしたけど)
興奮冷めやらず、この日まで時短営業の酒場へ急いでほんのちょっと話しているうちにあっという間に閉店時間。久しぶりに時間泥棒が現れた。

帰宅後、水に浸けておいた鞍掛豆を火にかける。幼なじみのお母さんがつくった浸し豆がとても美味しかったのを思い出して幼なじみに作りかたを覚えているか訊ねると、そんなの目分量よ、調味料もそのたびに違ってたかな、とにかく味見しながら熱いうちにまぜるのが重要との返信。
そうだった。母親の料理とはそういうものだということを忘れていた。しかし年齢はいっちょまえでも経験の足りない私にそんなことができるのか不安だし大事な鞍掛豆をムダにしたくないなぁ。
浸し豆はあちこちでいただいたが、薄い出汁がしっかりきいているようにみえて実は出汁は使っていないと知って驚いたものだ。などと思い出しながら調味料の入ったケースを漁ると、いつ誰にいただいたのか米麹の調味料を発見。あんた酔ってない?と自分に訊いたら酔ってないと言うので茹であがった鞍掛豆にそれを投入。熱いうちに混ぜて混ぜて混ぜまくって味見したら塩味が足りなくて塩を投入。それにしてもいつから塩味を「しおあじ」でなく「えんみ」と言うようになったのか、などと考えながらどんどん塩を投入。
とても美味しくなったのでひとつふたつ口に入れているうちに止まらなくなってたまらず酒をお燗したのは言うまでもない。

2020年10月16日金曜日

82年生まれキム・ジヨンと相撲道

たまには映画館に行こうと「82年生まれキム・ジヨン」を観に行った夜。
いい映画だったのだが、観終わってなんだか落ち込んできたので連日の「ニューねこ正」へ。
常連のご夫婦と「おはようございます」と昨夜と同じごあいさつ。
「ニューねこ正」は連日でも飽きないどころか、食べたいものが多すぎて追いつかない。昨夜は初ものの秋刀魚の塩焼きがおいしかったがやはり刺身も食べたくて来た次第。白板と短冊をじっと睨んでいると、この季節には少し早いふぐのから揚げを発見。もう熱燗から始めるしかない。
フンド氏と来ていた頃とほぼ同じペースで「ニューねこ正」へ来るようになり、美人女将はいつしか実のお姉さんのような存在に。たのもしくてやさしい美人女将にはなんでも話すので、先日のクソ合宿話もしたし、その日の特においしい魚をこっそり教えてもらってもいる。
秋刀魚刺とふぐの後はやはり白子でしょう、と言われてほんのりピンク色の白子を久しぶりにいただく。季節のおいしいもので季節が変わろうとしていることを知るのはいつもここ。でも今年は特に、ぼんやりしているうちに季節が変わっていった気がする。

そういえば今月末、ついに映画「相撲道」が公開される。
「82年生まれキム・ジヨン」が始まる前の予告が相当カッコよかったし、街頭ビジョンで見た予告もカッコよくて思わず立ち止まって見入ってしまった。

2020年9月14日月曜日

九月場所初日

酔った勢いで約束した「帽子の会」で飲み散らかして、気付けば布団の中で目覚めた朝。ドレスコードのある集まりは楽しいが、なぜこうも飲みすぎるのか。

濁った頭でしたくをして国技館へ向かう。九月場所初日はもう始まっているし寄せ太鼓も聞こえる。
照ノ富士や豊昇龍や照強や霧馬山や竜電や北磻磨や若元春を応援しなければ!呼出の邦夫も!ああ忙しい、と鼻息荒く歩いていたら応援タオルを忘れたことに気付く。がっくり落ち込むが気を取り直して豊昇龍の分を入手し握りしめた。
今場所は横綱土俵入りがないのがさみしいが、初日なので優勝旗の返還や新たな優勝額のお披露目もあって新鮮。照ノ富士が膝にテーピングしていない姿を見るのも新鮮だった。
今場所のお目当ては特に、新入幕の豊昇龍。初めての幕内土俵入り姿を見て感激した。仕切りとか、たまに叔父さんにダブって驚く。大声が出せない今、タオルがあって本当によかったとしみじみ。
返り十両の北磻磨もかっこよかった。途中まで応援している関取が全員白星だったので気をよくしていたが、この番付では照ノ富士は序盤が厳しい。でもケガだけはしないでふんばってほしい。

先場所より人出が少なく感じた国技館。でも先場所よりさらにいろいろが改善されていて苦労が忍ばれる。今場所も無事に15日間が終わりますように。

2020年7月27日月曜日

結局相撲見

どうしてもまた国技館へ行きたい気持ちを抑えて久しぶりに荒川までちょびジョグ。来月のオーバーナイト60kmランのための練習のLSDを来週に控えており、ラン友たちに迷惑をかけたくないので。
カラダは重いがまずまず走れるな、とゆるゆる走っているとステキなモノをいくつも発見。


全部で20ほど発見したが、どれも好きな雰囲気で感心した。江東区すばらしい。

そういえばなにしに来たんだっけ、と我に返ってしぶしぶ走る。途中の公園で、毎日走ってるの?えらいね、とおじさんに声を掛けられたので、たまにです、と恥じらいながら帰宅。さっそくPC桟敷で相撲観戦を始めてテレビ中継が始まってからはふたつの画面で食い入るように観る。若元春スゴいな、照ノ富士いいぞ、PCだとこれまたいいな、と空腹を抱えて興奮。今夜はワインにタパス的なものをと思いながらも腰を上げることができない。
18時を過ぎて照ノ富士の場所前の動画を見て涙が止まらず、この涙はいったいなんだろうと考えた。
横綱に近いと言われていた大関のころ、ケガの治療やその他の病気が重なり番付は急降下。引退を考えたが親方に治療に専念して治ったら考えろと言われたことは知っていた。そこから着々と番付を上げて今に至るわけだが、そこから先は自分の人生、自分を信じないと勝てないと訥々と語ったその言葉がいちいち刺さったのだ。自分なんて信じたことないなぁ。それにしてもいい親方だし、いい部屋だよなぁ、とまた涙。
昨夜の続きの「ふぞろいの林檎たちⅢ」を見始めてまたまた苦しい気持ちになる。やっぱり中島唱子が苦しい。これからどうなっちゃうの、とハラハラしながら食べたフンド氏のお下がりのホットドッグはとても美味しかったが、もう「ふぞろいの林檎たち」とはここらでお別れしようと決めた。

2020年7月25日土曜日

大相撲七月場所五日目

どこにも行くことができないこんな連休は遊ぶしかない。金に糸目はつけないぜ。程度によるけれど。
出かけたのはまたまた国技館。初日はかなり興奮してぐったり疲れたが、今回は冷静に観られるかなと開場5分前に到着。洋服は白。以前は忌み嫌っていた応援タオルまで用意した。照ノ富士に連勝してほしかったからだ。
この日の席は天覧相撲の際の天皇陛下の席の隣で最前列、幕下の最初から観ることが出来た。あわただしく番組表を見ては先日のパンフレットをめくる。呼出の邦夫の美声は終盤ホーミーのようだったよ、とその晩久しぶりに隣り合わせた飲み友だちに言ったら、それって褒めてるの?と怪訝な顔をされたがこの日の声は特に素晴らしかった。
あっという間に十両土俵入り。ぼけっと鮮やかな青のまわしの豊昇龍に見入る。
先日、相撲好きな友だちに今場所のパンフレットを送るついでにひと言メモをと思ったら止まらなくなって、終いには付箋だらけに。照ノ富士、霧馬山、豊昇龍でまたモンゴル時代が!などと書きなぐったが実は本音。でも琴勝峰のような底知れない若手もいる。あと若元春と若隆景兄弟に北勝富士も。

今場所二度めの観戦もやはりぐったり疲れて「ニューねこ正」へ駆け込む。
この日が最後のスナップえんどうとこの日だけの最高のつぶ貝で緊張していた体が緩んだ。

2020年7月21日火曜日

大相撲7月場所初日

こんなことになる前から本場所のチケットを取ることは難しくなっていたのでふらりと国技館へ、なんてことは何年もできずにいた。今度の日曜日は初日だと知ってはいたが、先行販売の申込みに乗り遅れてあきらめていたところにスモ友から、本場所のチケットまだとれるみたいよ、と耳寄りなお知らせが。それならばと、少し酔ってはいたがポチリ。
単独で国技館に、しかも本場所初日に乗り込んだのはいつ以来か。
通常よりかなり遅い13時開場なので、チケットはあれども炎天下で大行列。Webのみの販売のせいか本気度の高い相撲ファンばかりの様子。若くてきれいな女性もソロでちらほら。もしや関取の彼女では、とゲスな妄想もふくらむ。
緊張感で張りつめた空気の、いつもと違う国技館の門をくぐると手の消毒そして検温。一歩進んでさらに検温。小分けになった消毒液と番組表をもらって席に着く前に売店へ直行。
今場所はお茶屋さんはすべて閉めており売店も減らしているとのことなので、まずはパンフレットを、そして忘れちゃなんねぇお弁当と焼鳥を。と思ったらお弁当の販売はなく焼鳥も10本入りしかなくて断念、ウーロン茶で空腹をしのぐ。(アルコールも禁止)後に空腹に耐えかねて再び売店に行くも焼鳥は売り切れており、ふと見た自販機でちゃんこ(具入りと明記)を発見してポチるも出てきたのは薄い茶色のお湯。なにかが浮いていると思ったら悲しげな乾燥ネギであった。クソ暑い中それをすすったら遠くでコンソメの味がした。
取組は幕下の半分くらいから。今さらながら、時間によっては幕下も塩を撒くんだと知った。海士の島が仕切りでうろたえていたように見えたのが可笑しかった。
久しぶりに見た十両土俵入りで興奮。取組は続くが声援は禁止なので手のひらがしびれるほどに拍手。たまらず声援をおくる声も聞こえたが、その気持ちわかりますよ。
取組を見てから取組表とパンフを交互に見つつ気になる呼び出しさんの声にも反応して忙しくしているとあっという間に幕内土俵入り。いつの間にか幕内にいる豊昇龍とこの日お目当ての照ノ富士の姿に涙がぽろり。近所でたまに見かける関取にもしびれた手で拍手。こんなに集中したことはしばらくなかったのではないか。

気付くと弓取式になっており、夢のような時間は終わっていた。
本場所終了後のごった返すエントランスでの相撲甚句会のみなさんの甚句を聞くことは叶わなかったが、フンド氏命名の追い出し太鼓つまり跳ね太鼓の音を7月に聞くのは不思議な気持ちだった。

2020年2月1日土曜日

豪風引退押尾川襲名披露大相撲

寝込むライスの日々が何日続こうともインフルエンザにだけはなりたくなかったのは「豪風引退押尾川襲名披露大相撲」を観に行きたかったから。
日頃の行いは相当悪いがなんとか行くことができた。
魁皇の引退相撲のときに泣かされた司会のNHKアナウンサー刈屋さんにやっぱり泣かされ(声がちゃんと出れば豪風コールしたかったなぁ)マゲを切ったあとの押尾川親方のあいさつで泣かされ
 (亡くなったご両親の写真を掲げて退場するなんて!)
相撲甚句や初切で笑っていたのが遠い昔のよう。すっかり大きくなったぼっちゃまとの取組と彼が父親のマゲにハサミを入れるのを思い出してまた温かいものが込み上げてくる。

なんていい引退相撲だったんだ!

この日は幼なじみとそのボーイフンド氏と三人で。
幼なじみが持参してくれた雷電ビールとたくさんのおつまみ、鶴竜弁当ににごり酒があっという間に消え、国技館を出たあとに立ち飲みで一杯ひっかけたのちに「ニューねこ正」で仕上げの2杯。自分が寝込むライスしていたことさえ遠い昔のよう。

2020年1月19日日曜日

私としたことが

Creepy NutsのライブにZeppへ行ってZepp間違いをしてえらいめにあったり、労働帰りに思いきった買いものをして武者震いがしたので買ったものを玄関に置いて飲みに出かけたら今週2度めのこんばんはのスリムランナー青年に会って大会に出ている場合ではないのに焦りを感じたり、年明けに誘われた女子会ではじめましての諸センパイ方がみんなそれぞれ尊敬すべき方々でこんな女子会なら楽しいなぁ、と背筋が伸びたところへ新しいイベントへのお誘いも受けてなんとも明るい気分で自宅と逆方向にしばらく歩いていたり、いよいよ思いきった買いものに向き合うも調子がいまひとつで腹を立てて早寝したり、いろいろあった週末。日曜日はスリムランナー青年はじめ多くの友だちが出るマラソン大会があり誘ってもらったもののここは心を鬼にして思いきった買いものに向き合う。

ふと気付くと外は真っ暗。
ラジオのタイムフリーで聞きたかった番組も全部聞いて大相撲も終わっていた。
珍しく飽きもせずにひとつのことをしていた自分に驚くも、褒めるにはまだ早い。

2019年12月17日火曜日

今年も元禄市

友だちに連れられて、男らしい店名の立ち飲み屋からしっとりした雰囲気の立ち飲み屋へはしご酒した週末。
今年初の海老しんじょやいわし刺等の新鮮な魚とずっと誰かに聞いてほしかった黒い話題を肴に飲んで飲んで、暗闇に光る銀杏の木を眺めながら歩いて帰宅。立ち飲みのはしごは罪悪感少なめでいいかもしれない。

翌朝は「深川福々」最新号の配布のお手伝い。徒歩圏内にこんなにたくさんステキカフェがあったのか、と驚いたうちのひとつでみんなとランチした後にずっしり重いふかぷくを担いで配り歩く。ごぶさたしていた深川のみなさんは変わりなくて安心。
この日は年に一度の大好きなお祭り・元禄市が朝から行われているために両国(のほんの一部)は大にぎわい。元禄市初日のこの日はご主人の転勤で秋田からやってきた友だち夫婦と待ち合わせており、配布を終えて両国駅へと急ぐ。
秋田で「生活選手」という雑貨店を営んでいた友だちは、仕入れなどでよく上京していて問屋街に程近い両国のホテルを利用していた。ご主人にあのホテルだよ、と説明しながら、東京の地酒が飲める立ち飲みで駆けつけ一杯。秋田に遊びに行ったときは寝起きのぶちゃむくれの顔も見せていたというのに、明るいところでしらふで会うと照れる。

それから回向院でねずみ小僧のお墓を冷やかして、待ちに待った(私が)元禄市へ。
毎年楽しみにしているグリューワインは、こんなに美味しかったっけ、と毎年驚く美味しさで、初めて飲んだという夫婦も感激していた。しめしめ。
道の駅以外で買いものをする姿を見たことがなかった友だちが、光の早さで買いものをしていた。自分の大好きなお祭りで友だちが買いものをしている姿を見るのはうれしい。
さらにそのあと行った「おいてけ堀」で酔った彼女を見たのもおもしろかった。
元禄市は、毎年12月第二週の土日の2日間、討ち入りの舞台となった吉良邸跡地を中心に開催される。小さな小さな吉良邸跡地の周辺のほんの小さなエリアで、ちゃんこや元禄そば、おしるこ、ふかしいもに焼きそばなど町内会が運営するお店や、あなぐらのような近所のイタリアンレストランの供する先ほどのグリューワインにトリッパ、近隣のアパレル会社などの洋服や下着に靴、ここでしか入手できない靴下やメイクブラシにパフ、佃煮や和菓子に大相撲カレンダーも扱うお店などがひしめき、墨田区太鼓連盟の太鼓演奏に相撲甚句まで聞くことができるのだ。そのほかに駅近くの毛糸の会社でも珍しい毛糸や洋服を販売しているし、近隣の小さな会社もお店を出しているので、くまなく歩くことが必須。
祭りの準備を始める様子を横目に「深川福々」の配布に出かけ、お客さんがじわじわ増えて身動きとれない中をかきわけて友だち夫婦と落ちあい、さらっと様子を見て回った翌日にやってきた母と妹一家で何往復もして暗くなるまでお店を見て回り、いろいろなものが売り切れて店じまいをするお店が増えて、母を見送った帰りにはきれいさっぱり、祭りのあとはなくなっていた。

今年いただいたのは元禄そば、焼きそば、ちゃんこ、トリッパ、きびだんご、樽酒、グリューワイン3杯。今年入手したのは大相撲カレンダーにドレッシングと豆。買ってもらったのはステキタオル。
ふくらはぎがやけに疲労していると思ったら、ずっと歩きまわっていた上に週末から立ち飲みのお店ばかり5件も行っていたことを思い出した。

2019年5月28日火曜日

直球勝負 投げる球カーブ

なにかのコラムを読んで知ったのだが、音楽を聴いて背筋がぞくぞくするひとというのは、案外少ないらしい。
好きな曲なら、何度聴いてもぞくぞくくるけどなぁ。
ステージでそのような曲を演奏された日には、ぞくぞくを通り越してクチをあんぐり開けてしまう。

それは、国技館2階席の扉を開けたときにも似ている(かもしれない)。
むかしむかし、初めて国技館へ入ったとき。
自分の席を探すために無防備に2階席の扉を開けたら、その光景に立ちすくんでしまった。
その日ナマで観た朝青龍の、にくたらしいほどの強さにハートを射抜かれたのは、必然だったと思う。



大切なのだけれど、やる気のないときに聴くとつらくなる曲があり、ここしばらくは聴くことをやめていたのだが、先日聴いたラジオで、この曲をかけたDJ(最近好きになった若手)が号泣しており、ますます特別な曲になった。

オトコも惚れるオトコたち、カッコいいに決まってる!
その、いいオトコたちが惚れるそのまたいいオトコってのがまた・・・

お銚子もう一本くださ~い。

2019年5月21日火曜日

きゅうりの相撲見

〽きゅうりのスモミ(相撲見)は聞いたけど
かぼちゃのスモミはワシャ知らぬ

相撲を観に行くと決まってから、この相撲甚句が頭から離れなかった。


大相撲五月場所中日。
御嶽海と同郷(自分もだ)の友だち3人は初国技館、初本場所観戦。
国技館に入る前から2人のテンションはアガっており、もう1人に至っては午前中から観戦していたらしく、昼に逢ったときには既に赤い顔をしていた。
いきあたりばったりの私にはめずらしく、お茶屋さんに力士弁当も予約済み。
お茶屋さんの名前は「さばねこ」ではなく「ハセガワ家」さんだった。
休場している白鵬弁当を頼んで全勝中の(土曜日までは)鶴竜弁当を頼まなかったのは痛恨のミスだったが、新大関・貴景勝弁当はなかなかおいしかった。

昼酒はなるべく避けていたけれど、今日ばかりはいいでしょう、とビール等を担いで行ったら、友だちは酒瓶を担いできていた。
今日はきっとよく食べよく呑むだろう、と朝ランをキメておいてよかった。

九重部屋の塩ちゃんこから始まって力士弁当(Withビール1本)、友だち持参のおつまみをひっきりなしにつまみ(With今錦ちびりちびり)、前の席の知り合いの子をつまみにビールをもう1本・・・幕内の取組が始まる前にこっくりこっくり船をこぎ始めた者もいた。

全員が応援していた高安や栃ノ心、その晩顔を合わせる予定の未亡人会会長が後援している阿炎、その晩行く予定のお店のお兄さんに似ている照強などなど、好きな関取がほぼ全員勝って、気付いたら今錦が1本空いていた。
昼から食べて飲んだくれて大騒ぎしたせいで「ニューねこ正」ではさほど飲めなかった。
(とはいえ、規定量はきっちり飲んだけどさ)
翌日相撲観戦するという板前さんは、とびきりの刺し盛をつくってくれたし、美人女将は気合の入った焼鳥を焼いてくれた。照強似のお兄さんや未亡人会会長・副会長と祝福の言葉をかわし、熱狂の一日は終わった。


帰宅して友だちがおみやげにくれたタッパーウェアを開けたら、以前連れていってくれたすてきなバーでこれおいしい!と(私が)大騒ぎした、ひたし豆と、たけのこごはん。
満腹でふぅふぅいってたのに、ちょっと味見のつもりが・・・あああぁぁ・・・・

2019年3月25日月曜日

ねこにやさしく

うっかりしていたら、三月場所が終わっていた。
今場所は、TVで一瞬目にしただけだった。
「深川福々」の会議で三月場所の話題になったときにも、まだ初場所が終わったばかりなのになぁ、などとスットコドッコイなことを考えていた。


その「深川福々」は、先週発行された。
今回は「ふかがワンダーランド」の記事を書いた。
・・・まずは体幹を鍛えないとね、というのが、取材直後の感想であった。
温故知新コーナーでは、あの辺の方なら誰もが知っているあの方のマル秘写真が!
大江戸線 清澄白河駅などでお手にとってみてください。


体幹については、先日コーヒー豆を買いにいったときにも話題になった。
コーヒー屋さんは、私が以前出たことのあるマラソン大会にご夫婦で出られるとか。
病み上がりの奥さまはしきりに不安がっておられたが、とにかくいい大会だから楽しんできて、と伝えた。そして体幹鍛えましょうと誓い合った。

病気を克服してから味覚が鋭くなったのか、奥さまは市販のルウでつくるカレーを受け付けなくなったという。
オムライスとえびフライの名店なら、教えてあげられたのになぁ。



ごぶさたしていた、義理の両親のお墓参りに行った。
自宅近所のお花屋さんでスイートピーの花束をつくってもらったので、道中ずっといい香りが漂っていた。
お隣さん(お墓の)とこの大木が伐採されており、切りかぶの形の複雑さにしばし見入る。すみれが咲いていた。


とある休日、今夜はここに行くと朝から決めていたお店へ。
隣り合ったひとと、しばしねこ談義。
彼女の写真を見せるようにいそいそと、まだ3歳のかわいこちゃんの写真を見せてくれたそのひとと話しながら、先代のアヨちゃんやぼっちゃんのことを思い出した。
ねこにやさしいひとと話すと安心するなぁ、と気づけば酔いが回っていた。

2019年1月17日木曜日

玉カフェ.福の市 開催中です

東向島「玉ノ井カフェ.」さんで絶賛開催中の「玉カフェ.福の市
~2019年1月29日(火)まで

玉ノ井カフェ.
東京都墨田区東向島5-27-4
https://ameblo.jp/tamanoicafe/

私の愉しみを増やしてくれるニクいあの方のおかげで、ふとひらめいてお赤飯をつくりました。
これができ上がった数日後に、現実におめでたいことが起きるとは。
お赤飯にしてよかった。


あとは、子どもが抱っこされると強い子に育つと言われるおすもうさんシリーズ。
「横綱土俵入り」と
 「清酒 綱取り」と
 「相撲茶屋 さばねこ」



横綱がまたひとり、引退した。
先代の親方がいてくれたらと益体もないことを、彼が大関になってから何度も考えた。
でも、耳を塞ぎたくなる、心無い言葉を吐く人たちの声を聞かずに済むから、これからは大丈夫。(どこから目線?)



なつかしい友だちからメールが来た。
一緒によく行ったライブハウスに、ひさしぶりに行くんだ、とのこと。
(そこには白いシャツに黒のタイトスカートのウェイトレスはいない。いるのは『ライブハウスねんね』だけ)

私はというと、もう3年近く、そこには行っていない。
ジャズにもあのベーシストにも飽いたわけではないが、どうにも間が空いてしまった。
今年また行ってみよう。


そういえば、寄席にもめっきり行っていない。
噺家さんなんて何人もいるし、ディグろうと思えばできるのに、生来のメンドクササが邪魔をして・・・
今年は新規開拓できそうな予感。
しかし席亭ってのは、身近にけっこういるものなのだなぁ。