1年ぶりの、姪との合宿。
今週末の大会に向けて、合宿という名のお泊まりに彼女はやってきた。
お泊まりなら「ニャーニャーホテル」のようなステキホテルが断然よいのだが
残念ながら、おんぼろの我が家。
お風呂だって「すべすべ温泉ねこぞの」へ連れていきたいところだが
残念ながら、少し離れた銭湯へ。
姪は、昨年の合宿の際に日本酒風呂に入ったことを覚えていた。
今年はというと、ビール風呂。来年はワイン風呂かもね、と笑い合った。
合宿は、いくつかの公園に寄ったり、あじさいを愛でたり、でいごの花の形に驚いたりして、気付けばロング散歩になっていた。
夜は「ニューねこ正」へ。
このお店で姪とふたり向き合うと、なんとも不思議な気持ちになる。
初めて娘と飲みに行く親父の気持ちだろうか。
翌日は、木場の角乗りの体験取材に姪も同行させる。
この道20年のベテランの方に丁寧にご指導いただいたが、己の体幹の弱さを実感。
姪は、そこにいた同い年の女の子に刺激を受けたか、上達が早かった。
それにしてもネイティブの江戸弁は、年配の方はもちろん子どもが喋っていても気持ちのよいものだなぁ。
4 件のコメント:
あの生活が気に入って気に入って…
あんな自堕落生活が!
またお待ちしております~。
ひとりっ子を満喫したい時には最高!
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