日頃の行いは相当悪いがなんとか行くことができた。
魁皇の引退相撲のときに泣かされた司会のNHKアナウンサー刈屋さんにやっぱり泣かされ(声がちゃんと出れば豪風コールしたかったなぁ)マゲを切ったあとの押尾川親方のあいさつで泣かされ
(亡くなったご両親の写真を掲げて退場するなんて!)
相撲甚句や初切で笑っていたのが遠い昔のよう。すっかり大きくなったぼっちゃまとの取組と彼が父親のマゲにハサミを入れるのを思い出してまた温かいものが込み上げてくる。
なんていい引退相撲だったんだ!
この日は幼なじみとそのボーイフンド氏と三人で。
幼なじみが持参してくれた雷電ビールとたくさんのおつまみ、鶴竜弁当ににごり酒があっという間に消え、国技館を出たあとに立ち飲みで一杯ひっかけたのちに「ニューねこ正」で仕上げの2杯。自分が寝込むライスしていたことさえ遠い昔のよう。
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