二周めは友だちと話しながらゆっくり走り、焼鳥屋で大急ぎで飲んで食べてさようなら。営業時間が短縮されているからだが、私にはこの方がよい。それにしても焼鳥はやはり「ニューねこ正」にかぎる。
ここ数日とある問題で悩んでいたのが、憑物がとれたかのようにすっきり解決。
その夜は「ニューねこ正」にいたのだが、おいしい焼鳥などをいただいた直後になぜかクソまずい焼鳥を食わされるはめになりせっかくのねこ正の余韻がとんでしまったことが遠因で問題は解決。
後日改めてソロで「ニューねこ正」へ。美人女将の目の前の席に座って、コトの顛末を聞いてほしかった。しかし、今日のは美味しいよ、といわれたかつおがそれはもうおいしくて、板さんが添えてくれた皮の近くの身を薄く削いだものにも悶絶するうちに話すのを忘れた。焼鳥だけでなく、やはりすべては「ニューねこ正」にかぎる。
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