いいことも、かなしいことも、重なるときは重なるもの。
こんなときは、飲んで・・・・
しまうのは、いつものこと。
そうではなくて
たまには「うたごえハウスねんね」で、ぼんやりお気に入りの曲を・・・
聴くのもいいが、やはり飲みすぎるだけ。
(ウッドベースの音が聴きたいなぁ)
仲のよい友だちと、おいしいものを食べて大騒ぎ・・・
しても、結局飲みすぎるだけ。
買いものに走って一瞬忘れる、というテもあるけれど
なんの解決にもならない。
くよくよした気分のときは、活字に逃げよう。
もうなん百回と読んだ本をひっぱりだして、ページをめくってみる。
初めてこの本を読んだときからかなりの時間が経っているけれど、あのときは全然意味が分かっていなかったなぁ。
新鮮な気持ちでなつかしい本に「溺れる」のは、アルコールを伴わない酔いのよう。
とかいって、結局飲んでしまうのだけど。
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